- author: 鬱金
- issued: 2023-11-12
- modified: 2023-12-03
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【AC6】ヴェスパー
アーキバスグループ強化人間部隊
- 系列企業の隊員も存在する
- 系列企業にも権限がおよぶ
- ペイターはシュナイダーの依頼も担当してゐる
- ラスティはシュナイダーの人材公募プログラムで見出された後、抜擢されてゐる
- EN兵器を通常運用してゐる
- 「映像記録:スティールヘイズ」より
ラスティはヴェスパー部隊では通常運用されない
実弾兵装も使いこなしているらしい
- 8名の隊長のうち、4名が実弾兵装を採用してゐる
- フロイト/ロックスミス(アサルトライフル、拡散バズーカ)
- オキーフ/バレンフラワー(バーストライフル、コンテナミサイル)
- ラスティ/スティールヘイズ(バーストハンドガン、バーストライフル)
- スウィンバーン/ガイダンス(ハンドミサイル、グレネードキャノン)
- 隊長以外の隊員も強化人間?
- V.I フロイトは
日々の小さな上達を積み上げてきた、ただの人間
とあり、強化人間ともさうでないとも取れる
- 他の隊員も強化人間として、MTに搭乗してゐる? 「番号付き」でないとACに搭乗する権限が無い?
- 入隊は強化手術が条件?
- V.IV ラスティのアリーナENEMY DATAより
彼は入隊以前に強化手術を受けており、詳細は不明だが
本人の申告によると第8世代であるという
入隊後は強化手術を受ける、とも取れる
- 実質的指揮官はV.II スネイル?
- 彼のみ
閣下
と呼ばれる(メーテルリンク、スウィンバーン、ペイター、ほか隊員)
- Ch. 5「企業勢力迎撃」にて隊員は主席隊長フロイトを
第1隊長殿
と呼ぶ
- Ch. 1「壁越え」の人選を
まあいいでしょう
の一言で覆す
- 作戦立案者だから変更できたとも言へるが
- ウォルターの交渉相手はスネイルだが、傭兵起用担当のペイターが取り次いだ可能性もある
- Ch. 5「企業勢力迎撃」で、地上にゐるにもかかはらず部下にフロイト投入を確認・催促される
- Ch. 5「失踪」V.III ペイターより
スネイルの安否が確定したら私は… 私こそが…
- 重要な作戦に関与
- Ch. 1「壁越え」(作戦立案)
- Ch. 3「旧宇宙港襲撃」(作戦立案)
- Ch. 3「アイスワーム撃破」(現場監督)
- Ch. 4「未踏領域探査」(作戦立案)
- Ch. 4「集積コーラル到達」(指揮および621鹵獲)
- Ch. 5「シンダー・カーラ排除」(ザイレム掌握)
- Ch. 5「動力ブロック破壊」(ザイレム撃墜および621撃破)
- Ch. 5「企業勢力迎撃」(指揮および地上の鎮圧)
設立時期
- G5 イグアス、G4 ヴォルタのアリーナENEMY DATAによれば、第4〜10世代までは7年以上経過
- オキーフは
- アイランド・フォーの動乱の後
- 第9世代手術が確立してゐる
状況で「招聘」されてゐる
- 第10世代手術が確立してゐた可能性もある(脳内コーラルの焼き付きを中和することが目的で第9世代手術を「選ぶ」)
- オキーフ入社後にヴェスパーが編成されたなら、歴史はごく浅いと言へる
- Ch. 1「グリッド135掃討」で大豊隊員が
ヴェスパーでないなら、やりようはある
と言つてゐる。Ch. 1「密航」以前から実績はある
- Ch. 1「戦闘ログ回収」で回収できる「通信記録:同志との会話」では
ヴェスパー上位に敵うわけがない 死んだな、俺ら…
とある。解放戦線にも評判は知れ渡つてゐる
- コーラル代替技術世代(第7世代〜)が確立されてから設立?
- 隊長に旧世代型がゐない(オキーフを除く)。隊員にはゐるのか不明
- 旧世代型が現役だつた頃に設立されたとしても、コーラル代替技術世代に取つて代はられた?
隊長
「番号付き」と呼ばれる
- V.I フロイト(主席隊長)
- V.II スネイル(次席隊長、再教育センター長官)
- V.III オキーフ(情報部門、特殊諜報局責任者。ペイターが
長官
と呼ぶことから)
- V.IV ラスティ
- V.V ホーキンス(輜重部門責任者)
- V.VI メーテルリンク
- V.VII スウィンバーン(会計部門責任者)
- V.VIII ペイター(輜重部門責任者補佐官、傭兵起用担当)
隊長の入隊時期
- ヴェスパー設立時のメンバーではないと仮定した場合、「前」隊長が存在することになる
- メーテルリンクは
安定した戦績を残し続けている
とあるが、ヴェスパーに入隊してからなのかは判然としない
- 第7世代のホーキンス、スウィンバーンが古株とは限らない。アーキバスは実力主義のため、後から彼らを抜擢した可能性もある
オキーフ、ペイター、ラスティは在籍期間が短い?
- オキーフは第9世代手術を受けてから入隊してゐる
- ラスティは
半年に満たない短期で ヴェスパー上位に抜擢された
- スネイルはCh. 1「壁越え」直前の通信で
あれも調子に乗っているようだ
、併せてお手並み拝見としましょう
と言ふ
半年に満たない短期
とはゲーム開始時点から遡つて?
- ペイターは現行最新の第10世代強化人間
- ペイターはホーキンスからスネイルの遅刻が
よくあること
だと諭される(Ch. 4「ヴェスパー部隊伏撃」)
- ペイターはスネイルの遅刻癖を知らない。このことからホーキンスはスネイルとの付き合ひが長く、ペイターは浅い
- ホーキンスとスネイルの出会ひがヴェスパーなのか、それ以前なのかは判然とせず
- ペイターはオキーフのことを
あの方は常に私の成長を見守ってくださった…!
。年月を感じる言葉。ヴェスパー入隊以前からかどうかは判然としない
- オキーフはラスティ、ペイターと接点がある
- ホーキンスはペイター、ラスティを「君」付けで呼ぶ
- オキーフ、ラスティ、ペイターの入隊順は:
- オキーフ(アイランド・フォーの動乱後、第9世代手術後)
- ペイター(第10世代)
- ラスティ(Ch. 1「密航」から数ヶ月前?)
と推測できる
ペイター、ラスティの前任者は?
- 第4部隊にだけ隊長が存在しないのは不自然
- ラスティが抜擢される前は誰が第4隊長だつた?
- 既存の隊長が担当してゐた(ラスティ抜擢にあたり、「番号」の異動があつた)?
- 第8部隊は新規に編成された(前任者は存在しない)?
隊長の「番号」
- 番号は階級(「上位」は実力者→能力で番号が決まる)
- V.I フロイトは
作戦成功率94.7%
、「スネイル同様の調整を重ねているに違いない」と周囲からは見なされている
- 「通信記録:同志との会話」より
ヴェスパー上位に敵うわけがない
- Ch. 5「動力ブロック破壊」ラスティより
スネイルは… 伊達にヴェスパー上位じゃない
- Ch. 3「アイスワーム撃破」直前の通信
- “抜擢”はアーキバスグループがしてゐる(スネイルに決定権は無い)
- スネイルは旧世代型を嫌悪してゐるが:
- 第2世代のオキーフは
招聘
された
- ラスティは第8世代を「自己申告」してゐる
- 621の再教育は上層部の命令
- Ch. 5「シンダー・カーラ排除」スネイルより
ああ… 貴方の再教育はもう諦めましたよ
上層部が真抜けなせいで
無駄なことに労力を払ったものです
- フロイトは非強化人間(?)ながら主席隊長
- スネイル自身、階級を与へられてゐる立場
- 隊長が死亡すると、番号(階級)が繰り上がる
- ペイターはCh. 5「脱出」でV.VもしくはV.VI、Ch. 5「失踪」ではV.IIIに昇格してゐる
- スウィンバーン降板直後は昇格してゐないため、Ch. 5までに部隊の再編成などがあつたと思はれる
- スウィンバーン降板はCh. 3「ヴェスパー7排除」だが、Ch. 4「ヴェスパー部隊伏撃」ではV.VIIIのまま
- Ch. 4「集積コーラル到達」621鹵獲〜Ch. 5「脱出」まで時間経過がある
- 逆に言へば、階級を覆すには上位の隊長を「排除」する必要がある
- 隊長の番号が替はると、率いてゐる部隊の名称も替はる? 部隊ごと替はる?
- 番号(階級)と兼任役職は別々? 連動(部隊ごとに役割が決まつてゐる)?
- 現実世界の「部隊」にはそれぞれ役割が決まつてゐる
- スウィンバーンの
私はヴェスパー第7隊長… つまり会計責任者でもあるということだ
といふセリフは第7隊長=会計責任者、隊の役割が決まつてゐるとも取れる?